環境に対して、地域に対して、
自分たちができることを誠実に実践しています。
自社プラントで建設廃材をリサイクルして再利用するなど、省資源化の取り組みを行っています。
また「さいたま市CSR チャレンジ企業認定制度」「災害時の基礎的事業継続力認定」に認定されるなど、
地域社会を支える企業として高い評価を受けています。
限りある資源を有効に使うこと。地球環境保全に対する取り組みは、あらゆる産業分野に求められています。
建築時の解体等に伴って出される建設廃材。松永建設では、コンクリート廃材再生プラントを自社内に所有し、建設廃材を破砕・分別して再生砕石や再生砂にリサイクルしています。これらのリサイクル製品は、アスファルト舗装工事の路盤材などに利用されています。
再生骨材工場
さいたま市では、CSR(corporate social responsibility:適正な雇用や消費者への配慮、環境問題への対応など企業の社会的責任)を推進しようとする意欲の高い企業に対して、「さいたま市CSRチャレンジ企業認定制度」を設けています。松永建設は日頃の社会貢献活動や環境への取り組みが評価され、平成27年11月同制度に認定されました。
また、災害時には道路や河川堤防などの早期復旧を行うことが不可欠ですが、日頃の準備がなければ建設会社も操業できません。そこで国土交通省関東地方整備局では「災害時の基礎的な事業継続力を備えている建設会社」に対して認定制度を採用。当社も同制度の認定を受け、地域社会を守る企業として活躍が期待されています。
さいたま市
CSRチャレンジ企業認証書※
災害時の基礎的事業継続力
認定証
※平成27年11月に認証を取得し、平成30年4月に更新しました。